築20年以上の家でもOK!アクセントクロスでできるプチリフォーム術~50代からの住まいアップデート 尾道市・福山市のリフォームなら【さんわリフォーム】

2025/06/30(月) リフォームのこと

こんにちは!さんわリフォームです。

築20年以上過ぎれば、壁紙の黄ばみやデザインの古さが気になり始めるのではないでしょうか?

一緒にプチリフォームを考えてみませんか。

 

目次

1. なぜ今、アクセントクロスが注目されているのか

2. 築20年以上の家にありがちな悩みとは?

3. アクセントクロスで得られる3つの効果

4. どこに貼る?効果的な設置場所とアイデア

5. アクセントクロス選びのコツ~50代・60代に人気の色柄

6. 自分でできる?施工方法と費用の目安

7. プチリフォーム成功のポイントと注意点

8. まとめ:アクセントクロスで手軽におしゃれな住まいへ

 

 

1.なぜ今、アクセントクロスが注目されているのか

「アクセントクロス」とは、部屋の一部分の壁だけに異なる色や柄の壁紙を貼る方法のことです。

全体をリフォームするわけではないので費用も手間も抑えられつつ、お部屋の印象をガラッと変えられるのが魅力です。

特に築20年以上の住宅では、壁紙の黄ばみやデザインの古さが気になりがち。そこでアクセントクロスを取り入れることで、「ちょっと今っぽく」「少しおしゃれに」「気分が上がる」空間を手に入れることができます。

 

2. 築20年以上の家にありがちな悩みとは?

築20年以上の住宅には、以下のような”あるある”な悩みが多く見られます。

・壁紙が古くなってきた(黄ばみ・汚れ)

・デザインが時代遅れに感じる

・なんとなく部屋が暗い・狭く見える

・全面リフォームするほどではないけど、変化が欲しい

こういった悩みは、アクセントクロスで「部分的に変える」だけでも十分に改善できます。

 

3. アクセントクロスで得られる3つの効果

アクセントクロスを使うことで、次のような効果が期待できます。

①空間の印象が一気におしゃれになる

今までの白一色の壁紙に比べて、色や柄があるクロスを一面だけに貼ると、まるでモデルルームのような雰囲気に。

②光や広がりの効果が生まれる

明るい色や横方向に広がる柄を選ぶことで、部屋が広く見えたり、暗さを軽減できます。

③古い部分をうまくカバーできる

傷んだ壁の一部や、古さが目立つ箇所をうまく隠しながら、デザイン性をプラスできます。

 

4. どこに貼る?効果的な設置場所とアイデア

アクセントクロスを使うなら、「一面だけ」に貼るのが基本です。貼る場所によって部屋の印象が大きく変わります。

●リビングのテレビ背面

テレビの後ろの壁に柄入りクロスを貼ると、空間に奥行きが生まれ、スタイリッシュな印象に。

●ダイニングの壁の一部

食事スペースを囲むように暖色系のクロスを使えば、あたたかく居心地の良い雰囲気に。

●寝室のベッドヘッド側

落ち着いたトーンのクロスで、リラックスできる寝室空間を演出。

●トイレや玄関など狭い場所

冒険しやすい空間なので、思い切った柄や色にもチャレンジ可能。

 

5. アクセントクロス選びのコツ~50代・60代に人気の色柄

アクセントクロスのデザイン選びに迷ったら、以下のような落ち着きと品のあるデザインがオススメです。

■人気のカラー

 ・グレージュ(グレー+ベージュ):やわらかく上品な万能カラー

 ・深いブルーやグリーン:大人っぽく落ち着いた空間に

 ・アイボリーやクリーム色:既存の内装ともなじみやすい

■人気の柄・素材

 ・木目調:ナチュラルで温もりのある印象

 ・織物調・和紙風:和室や落ち着いた空間にぴったり

 ・幾何学模様やストライプ:空間に動きを与えるアクセントに

カタログやサンプルで実際の色味や質感を確認するのが失敗しないコツです。

 

6. 自分でできる?施工方法と費用の目安

アクセントクロスはDIYも可能ですが、特に築年数が経っているお住まいでは壁の下地が劣化していることもあるため、プロに依頼する方が安心です。

●DIYの場合

 ・必要な道具:のり付きクロス、カッター、ヘラなど

 ・難易度:中(位置合わせ、空気抜きが難しい)

 ・費用:材料費のみで3,000~5,000円程度(1面)

 

●業者に依頼する場合

 ・費用:1面あたり 約10,000~30,000円(クロス代・施工費込)

 ・所要時間:半日~1日

 ・メリット:プロの仕上がりで見栄えも耐久性も◎

リフォーム会社や内装業者に相談すれば、下地の状態確認もしてもらえるため安心です。

 

7. プチリフォーム成功のポイントと注意点

アクセントクロスでのプチリフォームを成功させるためには、以下のポイントに注意しましょう。

●全体とのバランスを考える

一面だけ変えるとはいえ、まわりの壁・床・家具との調和が大切です。浮きすぎないデザインを選びましょう。

●光の当たり方も意識する

光の入り方や照明によって、クロスの色味や柄の見え方が変わります。昼と夜での印象を確認しましょう。

●汚れに強い素材を選ぶ

リビングやキッチンまわりなど、汚れやすい場所には表面強化タイプや撥水加工クロスが便利です。

 

8. まとめ:アクセントクロスで手軽におしゃれな住まいへ

築20年以上の住まいも、アクセントクロスを上手に取り入れることで、コストを抑えながら「今風」のおしゃれな空間に生まれ変わります。

全面リフォームは大変でも、壁の一部だけ変えるだけで気分も一新。50代・60代の方にとっても無理なく取り組める”プチリフォーム”として、ぜひ取り入れてみてください。

住まいを見直すタイミングに、アクセントクロスという選択肢をプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

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